つながる本棚【ブロガー・IT有名人編】〜第4回・兼松佳宏「ソーシャルデザインを哲学するための3冊」〜

ひさしぶりの更新となります、「つながる本棚」の「著名ブロガー・IT業界人編」も第4回目となります。

今回は、先日「ソーシャルデザイン」が発売されたgreenz.jp編集長の兼松佳宏さんに「ソーシャルデザインを哲学するための3冊」を選んでいただきました。

兼松佳宏さんのプロフィール

1979年秋田生まれの勉強家 兼 コンテンツディレクター。greenz.jp編集長。趣味は勉強すること、対話すること、プロトタイプすること。ひっくるめて「これからの◯◯」を創造すること。
新卒のウェブデザイナーとして制作プロダクションに所属しながら、プロボノでのNPOのウェブサイト構築支援に関わる。アートディレクターとしてCSRコンサルティング企業に転職後、2006年フリーランスのクリエイティブディレクターとして独立。ウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わる。2008年、株式会社ビオピオ設立し、取締役に就任(2011年に退任)。2010年12月よりgreenz.jp編集長。NPO法人グリーンズ(申請中)理事。著書に『ソーシャルデザインー社会をつくるグッドアイデア集』(グリーンズ編)など

■greenz.jp http://greenz.jp
twitter : @whynotnotice


ソーシャルデザインを哲学するための3冊

1冊目 何も共有していない者たちの共同体

著者:アルフォンソ・リンギス
兼松さんのコメント
見知らぬ誰かが目の前にいて、たとえ何も共有していなくても、
いのちといのちとして共鳴を感じることがある。
「生きることは共鳴することである」という一節が、
僕の暮らしの深層で、いつも響いてます。


2冊目 集合知の力、衆愚の罠――人と組織にとって最もすばらしいことは何か

著者アラン ブリスキン他
兼松さんのコメント
"ひとつ"としてつながっていることを知り、"既にある答え"に歩み寄ること。
それぞれに居場所がある、尊厳にみちたコミュニティをつくるために、
グリーンズとして大切にしたいストーリーにあふれた一冊です。


3冊目 人間の土地

著者:サン=テグジュペリ、 堀口大学
兼松さんのコメント
誰の中にもある可能性が踏みつけられてしまう現状を、
彼は「虐殺されたモーツァルト」と言います。
どうすれば誰もがありのままでキラキラできるのか、
サン=テグジュペリの思いを引き継ぎ、模索してゆきます。

「ソーシャルデザインを哲学するための3冊」ということでしたが、『ソーシャルデザインー社会をつくるグッドアイデア集』も読めば、ソーシャルデザインに関してより理解が深まりそしてアクションを起こしたいと思えるかもしれませんね。

つながる本棚【ブロガー・IT有名人編】次回をお楽しみにしてください。

つながる本棚【ブロガー・IT有名人編】(アーカイブ)
http://booklog.jp/users/tsunagaru-it

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