『切ない本・マンガ』集まりました!ランキング&おすすめ紹介!

  • 2009.11.18 Wednesday
  • [ 特集 ]
秋にぴったりなちょっと切ないおすすめ本・漫画募集!!』と題しまして、しおりプレゼントキャンペーンを行いましたが、なんと応募総数は1144件!!!紹介された本は、860冊でした!!860…!?切ない本てこんなにあるんですね〜

ということで、こんなにたくさんの切ない本が集まりましたので、
今日はランキングと気になったいくつかの作品をピックアップいたします。

〜秋にぴったりなちょっと切ないおすすめランキング〜
■切ない本トップ5
容疑者Xの献身 (文春文庫) 失はれる物語 (角川文庫) 光の帝国
1位 容疑者Xの献身 東野 圭吾
2位 失はれる物語 乙一
3位 光の帝国―常野物語 恩田 陸
4位アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂 幸太郎
5位 きみにしか聞こえない 乙一

東野圭吾・乙一・恩田陸・伊坂幸太郎と売れっ子作品が並びました。映画化された作品も多いですよね。大好きな映画化されるとちょっと切なくなることもありますが、それだけいい小説ということです。映画は裏切ることも無きにしも非ずですが、ここに上がっている作品はどれも読んで後悔なしです。

■切ない漫画トップ5

星守る犬 天使なんかじゃない―完全版 (1) 夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))
1位 星守る犬 村上 たかし
2位 天使なんかじゃない 矢沢 あい
3位 夏目友人帳 緑川 ゆき
4位 3月のライオン 羽海野 チカ
5位 ハチミツとクローバー 羽海野 チカ

ほぼ日などでも紹介されて今年大ヒットの「星守る犬」が、並みいる競合を退けて1位。すごいなあ。このおじさんと犬、切ないですもんね。私は中盤の後ろの方で泣きそうになりました。「天ない」や「ハチクロ」が傑作なのは言うまでもありませんが、「夏目友人帳」が3位なのがとてもブクログっぽいですね。さすがわかってる!


〜投稿は少なかったけどでも実際かなり切ない傑作選〜

その他、みなさんがタグをつけてくれたものの中からブクログスタッフが、
独断と偏見でもっておすすめする切ない本・切ない漫画です。
今回タグ付けされた切ない漫画の中で異彩を放っていたこの作品。タイトルからいって泣けます。いや、違う意味で泣けます。もういい加減ダメでしょ?っていう年齢なのに、漫画家を目指し始めてしまったおじさんと、優しくも残念な周りの人たちのコメディー。ボロボロ泣くことは絶対にないけど、「ああ、せつない・・・」となること間違いなしです。

■ブクログユーザーさんのレビュー

●大好きです。もう土壇場なはずなのに、悲壮感ゼロのおっさん・シズオ。僕はこの男を愛してやみません。
●なんなんだろう。悲しくなるし、いらっともするけど、いとおしい。だめな大人だけど、すこし気持ちはわかる。なんなんだろう。
●42歳にして自分の人生を初めて客観的に見ることに気付いた主人公の物語歩道橋から転落してけがをしたときに娘との日々が走馬灯のように浮かぶシーンは秀逸


瀬尾 まいこ
新潮社
発売日:2007-06

号泣!!というわけではなく、まさにちょっと切なく、でも胸がぽかぽかするような名作です。自分を捨て子だと疑う主人公の僕、へその緒の代わりに卵の殻を見せて、僕を卵で産んだという母。家族や恋人をに対して、誰でも共感できるような不安や愛おしさをいっぱい含んだ作品です。何となくですが…秋にぴったりです。あさのあつこさんのあとがきも素敵です。

■ブクログユーザーさんのレビュー

●絆ってのは目に見えないもの やけんときどき不安になることもある でも形にできなくても,それでいいんだ だって確かにそこにあるんだから 見えなくても確かにある愛情の深さにじーんときた ポロっと一粒大きな涙がこぼれた 大好きな作品
●「おいしい」は「しあわせ」なんだと気づかされた。
●めちゃくちゃお勧めな一冊 世界観が素晴らしい 瀬尾まいこのデビュー作にして ぼくの中では最高の作品


蝉時雨のやむ頃という題名通りこれもまた秋っぽい作品です。ちょっと勝手な両親のせいで傷ついた3姉妹と腹違いの妹の4人が繰りなす、ちょっと切なくて、たくさん温かい作品です。4人がそれぞれ違う悩みを抱えながらも、お互いに何気なく支え合いながら暮らす姿がブワっときたり、ジーンときたりします。しかし、このお母さん2人がイラーっとするんですよ…。自分の人生を受け入れて前向きに生きていくための素敵な物語です。

■ブクログユーザーさんのレビュー

●・・・号泣した。 こういう生活密着型ヒューマンドラマな漫画を、たくさん読んでみたい。 こういった漫画が、もっと広く世代や国を越えて読まれれば、世間の漫画というものに対する目が、いい意味で変わるんじゃないかな、と思った。 漫画は、萌えやオタクな世界だけじゃないんですよ。
●この人に鎌倉近郊を描かせたら一番じゃないだろうかと思います。その町の息遣いまで聞こえてきそうです。このお話「ラヴァーズキス」という小品とリンクしています。
●いい!いきなりうっと涙が溢れてきたのは私だけじゃないはず。井上雄彦も矢沢あいもいいけど、その土地の空気を知る色眼鏡なしの湘南がいいのだ。吉田秋生は東京出身だけど。吉田秋生の漫画ってどうも地理マニアのハートをくすぐるんだよな…

青木 和雄,吉富 多美
金の星社
発売日:2005-04-18
大橋のぞみちゃんのドラマとしても話題のこちらの作品もせつない本としてピックアップされていました。母親のあまりにも冷たい自分への仕打ちにショックを受け、声が出なくなってしまった少女。でも、実は母親にも深い傷になる過去があって…『お前、生まれてこなきゃよかったな』なんて大人に言われたら…そして、そう言わずにはいられなくなってしまう大人たち…。小説・コミックをあわせ150万部を超える大ベストセラーです。あまりの苦しさにングゥゥ〜となります。

■ブクログユーザーさんのレビュー

●切ない。の一言。いるのにいないと思われる辛さ・・・この本のようにみんなが変わっていけばいいのに・・・
●すごく感動しました。人はいつでもいい方向に変われる、そんなことを感じさせてくれる本です。相手を信じること、尊重すること、許すこと。簡単には出来そうにないことだけど、大切な事だと忘れかけた時にまた読みたいです。
●生きるのが辛くなったり、死にたくなったりすることもあると思うけど必ずいいことがあるから頑張って生きようと思える本です。悲しいところもあるけどこの本を読んで前向きになってほしいです。


その他、みなさんに投稿していただいた「切ない本」「切ない漫画」タグページも必見です。


気になった作品はありましたか?
今週末は3連休なので、まだ読書の秋をきちんと満喫していない方、
是非この中の作品を読んでみてはいかがでしょうか?

なお、しおりの当選者の方には、ブクログで登録されているメールに当選のお知らせをさせていただきます。
ご連絡の取れるメールアドレスを必ずご記入いただけますようお願いいたします。
ログイン>いろいろな設定>アカウント情報

私たちも初めて出会う作品がたくさんあり、
手前みそですがいい企画だったな〜なんて思ってます。
これからもこんな感じで色々な本を募集していきたいと思いますので、
ブクログみんなで本を薦め合いながら読書を楽しんでいきましょう〜。

それでは、あと少しの『読書の秋』楽しんでくださいね。
コメント
キャンペーン気づきませんでした。
参加したかったですー(涙
ぜひ今度またやってください!
  • mutuha
  • 2009/11/20 6:37 AM
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